もともと島内のキャパが不足している礼文島は花のシーズンに主要な宿はかなりの値段に高騰します。特に週末はホテルだと1泊2食付き1人4~7万円が当たり前の世界になります。しかもその価格でも満室で泊まれない日が多くなります。

外資系高級ホテルならともかく一般的な宿にそこまでのお金を払って泊まる気になれないのが正直なところで今回は島内のペンションに泊まることにしました。この日もネットから予約できる宿は2か所しか空きがありませんでした。ちなみに支払いにクレジットカードも利用できます。

今回利用した「ペンションう~に~」は各宿泊評価サイトでもサービスに定評がある宿で、結論から言ってしまうと実際その通り良かったです。フェリーターミナルから宿への送り迎え、近くの温泉への送迎、桃岩展望台コースの出発点への送迎など、予定を聞いて色々と無料送迎をおこなってくれます。こういった良い意味でウェットなサービスは昔学生時代に泊まった当時人気があったペンション風のサービスを目指したユースホステルを少し思い出します。

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送迎に利用するペンションう~に~号

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お部屋は一般的なペンションのそれですが、全室バス・トイレ完備です。というかペンションというものにほとんど1、2回しか泊まったことがないので何が標準なのかわからないですが。

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夕食前には近くの日帰り入浴施設へ。

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夕食ですが、コースになっており1品ずつ提供されていきます。イカやホタテ、海老の前菜。まずはビールで乾杯。食前酒もついてきます。

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味噌スープはベビーホタテ入り。

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次はシーフードサラダ。お刺身は新鮮なのは言うまでもありません。

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ここで白ワインをハーフボトルで注文しました。ここで出てきたのが岩手のエーデルワインの主力ワインである五月長根葡萄園で和食によく合う趣深いワインです。

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なぜ、北海道で岩手のワイン?と一瞬思いましたが、すぐにピンと来たのが礼文島といえばレブンアツモリソウと並んでレブンウスユキソウが有名ですが、この花は和製エーデルワイスとも言われています。エーデルワインがある岩手の大迫町(今は花巻市)とは姉妹都市でもあるようですので、そのあたりの関係のようです。

エーデルワインはワイナリーも過去に訪れたことがあり、ブログにも過去記事があります。

そしてペンション名になっているぐらいなのでもちろんウニも提供されます。エゾバフンウニとムラサキウニの相盛り。バフンウニは解禁後悪天候が続き、今シーズン初めてとれたそうで、1日早ければありつけなかったようです。

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カレイの丸ごと揚げ。

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生ハムとぬかほっけのマリネ。

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ペンションう~に~のトレードマークにちなんだコロッケ。

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最後は手作りの濃厚なレアチーズケーキとコーヒーです。

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翌朝食もしっかりとした内容で満足度は高かったですね。

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また礼文島に来ることがあれば再び泊まりたい宿になりました。